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アーユルヴェーダティー(AYURAVEDA TEA)

とても栄養のあるお茶です。アーユルヴェーダ医学の健康法に基づいて重要なハーブを何種類か混ぜたもので、バタ茶(Vata Tea),ピッタ茶(Pitta Tea)、カッファ茶(Khapha Tea)、トゥリートート茶(TriDosa Tea)などがあります。一日に一度飲むことで、体の健康状態のバランスを保ちます。身体の健康に欠けた部分を補い、バランスよく働くように促します。アーユルヴェーダ茶を初めて飲む人は、その濃い匂いなどに違和感を覚えるかもしれませんが、この何種類ものハーブの混ざった香りにこそ価値があるとされています。

バタ茶(Vata Tea) リフレッシュ
(チャオムテート、しょうが、肉桂など)
さわやかな香りがし、喉を潤す。頭がすっきりとし、体の循環を整える。

カッファ茶(Khapha Tea)温める
(唐辛子、ハイビスカス、ハマスゲなど)
少し辛いので体を温め、活発にする。寒く感じる時や、体が重く感じる時に効果がある。
カッファ(土と水の要素)を解消する。

ピッタ茶(Pitta Tea)冷やす
(マカームポム、ブアボック、チャオムテート、ピクン)
ピッタ(火の要素)を解消する。暑い季節に相応しく、身体の熱を取り除き、いらいらをやわらげる。

トゥリートート茶(TriDosa Tea) バランス
(ディープリー、しょうがなど)
程よい香りがする。どの季節に飲んでも良い。身体の調和とバランスを整える。土、水、風、火の要素を通常にする。

<タイハーブを使ったお茶もあります>

モンダ茶(Mondha Tea)
(チャオム、肉桂、など)
香りが良く、喉をうるおす。

マドュロス茶(Maduros Tea) 
(レモングラス、ヨーの葉、マトゥーム、肉桂)
香りが良く、爽快感がある。

ヤギ乳の石鹸(Goat Milk Soap)

 ヤギ乳は、たんぱく質、ビタミン、ミネラルが豊富で、身体の内側と外側から健康に役立ちます。続けて使用することによって、しっとりと透明感のある肌になります。化粧品界では、ヤギ乳は自然物(Natural lyposomes)とされ、肌に湿り気を与える、栄養分が浸透しやすい肌にする、栄養分の効力を持続しやすい肌にする、などの効果があるので、石鹸やクリーム、ローションなどの肌に関する製品に多く使用されています。
 ヤギ乳の中のcaprytic酸が石鹸のなかのPH値を低くするので、敏感肌やアレルギー肌に向いています。ヤギ乳は植物油、例えばヤシ油、オリーブ油、ゴマ油、大豆油、ひまわり油と混ぜることによって、細かい、クリーム状の泡がたつ石鹸になります。

自然な方法で髪を美しくする方法

1.食事
 ベータカロチン:皮膚と髪を丈夫にします。緑、黄色、赤の野菜、例えばかぼちゃ、パパイヤ、カナー菜、ニンジン、タムルンという蔓性植物に多く含まれています。
 ビタミンC:毛根に関係の深い血の巡りをよくします。みかんやグアバ、カナー菜など新鮮な野菜と果物に多く含まれます。
 ビタミンE:毛根を丈夫にします。玄米、ゴマ、小麦などの穀物に多く含まれます。
 ビタミンB:髪を生やし、ストレスから髪を保護する働きがあります。玄米に多く含まれます。
 硫黄と亜鉛:抜け毛を防ぎます。匂いのきつい野菜、にんにくや玉ねぎ、かぼちゃ、サトーという豆などに多く含まれます。

2.休息 
 十分な睡眠をとります。午後10時前に寝るのが理想的です。

3.適度な運動

4.お茶やコーヒーをあまり飲まない。水が一番良い飲み物です。

5.ブラシのこと
 毛先の鋭いものは、頭皮を傷つけるので避け、毛先の丸いものを使い、頭皮をマッサージするようにします。

6.頭皮のマッサージ
 頭皮と毛根をめぐる血流をよくするためにマッサージをします。3本または5本の指を使って頭皮全体を軽く打ち、その後指を洗髪するような形にして頭皮をマッサージします。そして髪を握り、血行を促します。手を合わせて後頭部をマッサージし、親指で後頭部を押します。一日1回行うことにより、ストレスの解消になり、結果として頭皮の血流をよくします。

7.洗髪
 植物性油からできたアルカリ性の洗髪用のせっけんやシャンプーを使います。
 植物性油:オリーブ油、ごま油、ピーナッツ油、大豆油、ヤシ油などの植物性油は髪を柔らかくします。よく泡をたてると汚れが落ちやすくなります。
  たんぱく質:髪を清潔に、柔らかくします。卵の黄身に多く含まれます。
  蜜蝋:髪をコーティングし、すべりをよく、柔らかくします。
  アロマ精油:レモン、オレンジは香りを与え、汚れを落としやすくします。ラベンダー、ローズマリーは髪を刺激し育成します。
  ハーブ:プラカムディークワーイ、トーンパンチャンなどは髪の脂を抑え、ばい菌を殺します。しょうが、レモングラス、アロエなどは髪を育成するのに役立ちます。


ガセートタマチャート誌6/2547より

ハーブスチーム

 ハーブスチームには、生のハーブ又は乾燥ハーブを何種類も煮立て、その蒸気を身体にあてたり、嗅いだりします。また、煮立てたお湯を浴びることもできます。ハーブスチームには、ストレスを軽減し、爽やかにする作用があります。それだけでなく、皮膚病や筋肉の疲れ、風邪による鼻づまりなどにも効果があります。また、減量効果も期待できます。

スチームに使うハーブには次の4種類があります。
1.香りのためのハーブ
 ウコンの類、プライというショウガの仲間、ソムオーやオリーブ、タカサゴギクの葉、レモングラスの茎と葉、コブミカンの実などを使用します。これらは、香りだけてなく、皮膚病や鼻づまりにも効果があります。
2.酸を含んだもの
 微量の酸を含んだもので、皮膚の汚れを落とす働きがあります。ソムポーイの鞘、タマリンドの葉、こぶみかんの実などがあります。
3.蒸気となって効果が現れるもの
 樟脳、ピムセン(タカサゴギク)など。ゆっくりと蒸気になり、心臓の保護や皮膚病に効果があります。
4.病気に効くもの
 皮膚病や発疹には、サムマガー(イボタクサギ)の葉や枝、コバナミズヒイラギの葉マライケーバーの葉、リアンの葉、トウゴマの葉などを用います。水ぶくれ、脚気、発汗、リンパ液の循環のためには、パックブンのたぐいが効きます。

ハーブの使い方
 ハーブを大きな鍋にいれて蓋をし、水を注いで火にかけ、5分から7分間沸騰させます。よく沸騰した鍋をスチーム用のテントにいれ、蓋を少しだけ開いて蒸気を出し、ゆっくりとその香りを楽しみます。蓋を急いで開くと暑い蒸気が一気に立ち上りますので、少しずつ蓋を開くようにします。テント内に暑い蒸気が満ち、汗が出てくるようになり、鍋の中の水がぬるくなってきたら、ハーブスチームは終わりです。シャワーで髪や身体を洗い、さっぱりとさせてください。身体が軽くなり、元気になっているのを感じるはずです。血液の巡りがよくなっているのです。
 シーツなどでつくった覆いのなかに鍋を持ち込んでも、即席のハーブスチームになります。この場合、汗の出はあまりよくありませんが、鼻づまりなどには効果的です。
 チェンマイの市内では、オールドメディスンマッサージ内に、ハーブスチームがあり、安価で利用できます。


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