なんとも不思議な町。パイ中心部が近くなってくると、すれ違うバイクや自転車に乗っているのは圧倒的に西洋人が多くなる。村のなかの一軒がいきなり西洋人好みのバーだったりレストランだったりする。町中に入り、メインストリートであろう、ChaiSongkram
通りを歩けば、道の両脇にあるのはほとんどが旅行会社、レストラン、ゲストハウス・・・・と旅行者向けの施設ばかり。そぞろ歩いているのは、やはり旅行者。山の中のカオサン通り、と名付けたくなる光景だ。
でもここまで旅行者に人気があるからには、秘密があるのだろう、と町中を歩き回り、少し郊外にでてみるとその訳は肌で感じることができる。山に囲まれた広々とした風景、畑の様子、パイ川の穏やかな流れ、人々の暮らし・・・。どこか懐かしいこれらの光景がほんとうに心安らぐのだ。この町に長期滞在してしまう人の気持ちがよくわかる。
山ほどあるゲストハウスでは自炊ができたり、夜になったら焚き火でキャンプファイヤー、とのんびりムード。昼間は自転車やバイクで郊外をのんびり走り、気に入った風景の広がる場所でひとやすみ。
忙しい毎日、忙しい旅に疲れたら、パイに行ってその秘密を確かめてみよう。
第二次大戦メモリアル橋
新しい橋の脇に、古い橋が架かっている。誰がつくったかの記載はないが、チェンマイからパイ、メーホーンソーンへと続く道は日本軍が地元の人たちを雇ってつくったものなので、恐らくこの橋も日本軍によるものだろう。 |
 ターパーイ温泉
お湯が湧き出て流れ出し、川となっている。湧き出ているところでは温度が80度近くあるので触るのがやっとだが、少し下流ではちょうどよい温度になっていて川を堰きとめてお湯につかることができる。きちんとした入浴施設はないのが残念。水着などを持参で体を温めよう。利用無料。
周辺の村ではここのお湯をひいているところもあるようで、朝夜が寒いこの季節、うらやましい限り。ものだろう。 |
象乗り
この道沿いに4箇所ある。象一頭に二人乗りで、近隣を1時間歩いて500バーツ、1時間半600バーツくらい。象キャンプ内を歩き回るわけではないので、なかなか楽しそう。 |
ターパーイスパキャンピング
ターパーイ温泉のお湯をひいている。個室はなく、温水プールのような大きなバスタブが屋外にあるので水着など持参のこと。利用50バーツ。パートゥン(腰巻布)を20Bで借りることができる。火山灰土を使った泥パックが600バーツ。宿泊は、二人部屋600バーツ、4人部屋800バーツ。宿泊すれば入浴は無料。施設は新しくてきれい。
西洋の概念の入浴施設なのが日本人としては残念。近所のエキゾチックホームも同様で、入浴には水着などが必要。 |
丘の上にあるお寺。パイの町が一望できる。階段を上っていかなくてはならないけれど、お勧め。お坊さんが、パイの町のガイドブックのコピーをくれた。タイ語だったが。 |
| 行き方 チェンマイアーケードからパイ経由メーホーンソーン行きのバスに乗って約3時間半。60〜80バーツ。7時から16時まで一日5本。カーブのきつい山道が続くので、車酔いしやすい人は覚悟してください。
パイからは、バンを使ったタクシーサービスがあるので、人数が揃えば快適にチェンマイ、またはメーホーンソーンなどに行く事が出来る。
町中にはいたるところにゲストハウスがある。一泊100バーツくらいから。パイ河沿いにはバンガロータイプのゲストハウスが多い。町をはずれると、値段は少し上がるが、プチリゾートのようなこぎれいな宿泊施設がある。
レンタサイクル、レンタルバイクもあちこちで手配している。一日100バーツ前後から。食事は西洋料理のほうが充実しているかも。
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